先日のblogでも紹介した、キャラメルボックスの舞台を観てきました！
原作は飛騨俊吾先生の小説「エンジェルボール」。
かつてはプロ野球選手を夢見ていた中年男性が、
生死の境に突如現れた天使に託された奇跡でみんなを幸せにしていく。
その奇跡とは、200kmの豪速球も思いのままの力だった！
中年男性は手にした力を武器に、弱小プロ野球チームに入団。
そして天使がくれた豪速球…エンジェルボールと名付けて、
長年の夢だった弱小プロ野球チームを優勝に導くために奮闘するのだった。
愛するもの全てを、幸せにするためにーー
今回は原作小説の1・2巻をメインに舞台化されました！
開演まで楽しみで
わくわくとドキドキが止まらない私。。
（楽しみにしすぎて夜も眠れなかったのはココだけの話です（笑））
開演を待っていると徐々にフロアが赤く染まり出しました。
やっぱり広島じゃけえね！野球と言えば赤くならんと！
…というわけでもちろん弊社の社員も全員で「広島シャーク」カラーの赤を身につけていきました！
そして、いざ大千秋楽の広島公演がスタート！！
三浦剛さん演じる寺谷を中心に
寺谷の周囲の人々のお話が進んで行きます。
寺谷がエンジェルボールを身につけてからのピッチでの投球シーンは、
実際に自分がバッターボックスに立っているような感覚になるほどの大迫力！！（° ∇ ° * ）
投球シーンの度に思わず鳥肌が立つほどでした…！！
ちなみに、個人的にお気に入りのシーンは寺谷の地元である因島にて
寺谷と幼なじみ・小野寺さんがいることろに
なにかと登場する警察官とのやりとり（笑）
尾道出身の私にとって、
まるで地元にいるかのような空気感が再現されていてとても印象的でした。
そして「エンジェルボール」とともに話は進んで行き、
どんどんと盛り上がりを見せつつ、とっても気になるところで
今回の舞台は終了〜〜！
続きは来年の「エンジェルボール 最期の一球」で舞台化されます♪
舞台のあと、役者さんたちが登壇してくださり、
役者さんのサインが書かれたサインボール投げというイベントが！
なんて豪華なイベントなのでしょう…！
社員たちで必死にボールキャッチに集中して見事に3つもゲットできました〜〜♪♪
舞台が終わりフロアに出たところで小説の作者である飛騨先生とぱしゃり☆
大雨による災害があった中、
エンジェルボールという舞台で
広島へ元気を届けてくださり本当にありがとうございました！
来年の舞台も楽しみにしております！！
［TEXT：Y.O］
